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赤ちゃんの便秘で綿棒浣腸しても出ないのはなぜ?

 

赤ちゃんの便秘で綿棒浣腸をしてもなかなか出ないときがあります。

 

出ない原因として一つはやり方の問題と、もう一つはうんちの状態が関係しています。

 

まずはやり方のポイントですが、綿棒を入れる深さと時間が足りないということが多いようです。

 

どうしても心配になって綿棒を肛門に入れるときに浅くなってしまい、刺激になっていないため出ないことがあります。やや思い切りが必要です。

 

綿棒の先が隠れるくらい1cm~2cm程度入れましょう。肛門や直腸が傷つかないように綿棒の先にはオイルをよく塗っておいてください。

 

時間も短い時間では効果がありませんから、2分間程度は行ないます。ただそれ以上長くすると赤ちゃんにも負担になりますし、傷をつくることもあるので注意してください。

 

そのように注意して行なってもうんちが出ないことがあります。これはうんちが硬くなりすぎてフタ、または栓のように塞がってしまっている場合です。

 

このような状態のときは、うんちをやわらかくしてからでなければ出ません。綿棒ではなくグリセリン浣腸を使ったり、摘便といって手で硬い便を取り除いたりする必要があります。

 

グリセリン浣腸や摘便は家庭で行なうのではなく、小児科を受診して処置してもらったほうが安心です。

 

綿棒浣腸でなかなか出ないからといって決して無理をしないように注意しましょう。

 

肛門に傷をつくるなどしてしまうと、赤ちゃんは排便時に鋭い痛みを感じてしまいます。

 

やるときも思い切りよくやり、あきらめるときも思い切りよくあきらめて、後は医師などに任せるという気持ちの切り替えが大切です。オリゴ糖シロップを赤ちゃんにお勧めしないワケ

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